【静電気に注意】
静電気は摩擦や接触によって電子が移動して電荷のバランスが崩れて帯電が起きパチッ、パチパチ(>_<)ときます。
気温や湿度は勿論ですが、繊維が持ち合わせている水分量にも考慮しましょう。特に乾燥しやすい秋冬は空気中の水分量が少なく放電し難くなります。作業環境に左右されるユニフォームや肌の水分量が少なく体内に蓄積されやすい人なども含め配慮が必要です。
静電気が起きにくい繊維はプラスにもマイナスにも帯電しにくい綿、麻、絹などで親水性が高い繊維です。
帯電列が離れている素材同士では静電気が発生しやすくなりますね。

注意)静電気の発生しやすい組み合わせ例
・ポリエステルのボトムとナイロン製のストッキング
・ナイロンのインナーとアクリルの羽織もの
※毛羽立った素材や薄地で柔らかい生地も接触面積が大きくなり静電気が発生しやすいため、織りや編みにも左右されます。
※)乾燥時期には表面フラッシュにも気を付けたいですね。
表面フラッシュ: 衣類の表面に細かい毛羽がある場合などに発生しやすく、一瞬で衣服全体に炎が広がり、炎は薄く透明に近く明るい場所では燃えていることに気がつきにくいそうです。

